猫と俺
コインランドリーで洗濯を待ちながら本を読んでたら大きな虎猫が中に入ってきて俺にじゃれついてきた。
椅子に座ってる俺のひざの上に上ってくるので、読書をじゃまされたく無かった俺は抱き上げて地面に降ろしてやった。降ろしても降ろしても上ってきて、3回目くらいから爪を立てるようになってきたため、痛くてしゃれにならくなってきて少しムカついてきた。
俺と猫以外には誰もいなかったので、猫に「お前は誰なんだよ」とか語りかけてみたりしてへんなかんじだった。元来無類の猫好きであるにもかかわらず、大人になってからというもの猫運がなかった(じゃれようと近づくと猫が逃げる)ので、久しぶりに癒されたかんじだ。
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